村上おとり店

滋賀県の一級河川の安曇川中流の朽木漁区のおとり店の村上おとり店の河川情報ブログです。

2017年05月

活鮎販売開始



急ピッチで育てた種鮎がようやく販売出来るサイズに育ちました。
6月1日より活鮎の販売を開始致します。
但し、少し肥え気味です。順次シェイプアップしていきます。

1番大きいのは16cm有りますが、こればかり揃えることはまだ出来ません。

視察にいく


おとり屋さんもされてる酒井理事をお迎えに上がり

針畑川から久多〜花背に抜けて


上桂川漁協で事務局長の渋谷様に挨拶・意見交換で、多くの勉強させて頂き

やはり京都と滋賀の違い(多種多様な)を痛感(o_o)
大物政治家様を輩出されている地域ですから!




その後
上桂川のおとり屋の超有名店に
上桂川の名人さんはご不在でした。
(平日の真っ昼間に居られる筈も無いか!)
せっかく来たので記念撮影



次は美山漁協へ
その後、先日の5/27(土)に解禁を迎えられている美山漁協に来ましたが、
漁協の職員さんはおとりの配達で忙しくされていたので、お話しできず

その後美山漁協のひまわりおとり店さんで、楽しくお話し出来ました。おとり屋目線で、尚且つ漁協理事目線の組合改革論を熱く暑く語って頂き、

酒井理事は意気投合でこの笑顔^_^


その後、市内の釣具屋さんで挨拶回りと鮎の仕掛けの買出し


18:30に酒井理事を無事送り届け、
明るいうちに帰宅出来ました。

(オドメーターをリセットして出発したので、)
本日の走行距離236km
このRRのスバルのサンバーバン。
よく走りまた疲れ知らずでした。しかしエアコンが効かないのは惜しいです。




たくさん勉強して来ました。
もちろんフィールドが違うので、そっくり真似は出来ないですが、
朽木と同じく過疎化の進む地域
発電所がある
などなど
今後の漁協運営に活用できるネタ満載でした。

さあ明後日は6月。
戦闘準備を始めましょうか!


洗車日和


今日は訳あって漁協のストレッチリムジンを洗車しています(笑)


ピカピカになりました。

明日はあんな所やこんな所に行きます。

五月晴れ続く


先日の金曜日に集荷して入れた稚鮎が、
晴天続きで水温上昇したおかげで、餌付き良好にてスクスク成長中です。
通常餌付きに3・4日掛かるし、状況に適応出来ない個体は餓死していくのですが。(塩ビパイプから餌が出ており、餌を食べに集まっているところです)




こちらは5/11に仕入れた仕立てた養殖鮎で、放流用の種鮎を買ったので、サイズは10cmぐらいが多かったですが、今は既に15cmを超えている個体も見受けられます。


解禁日に適当なサイズのおとり鮎が準備出来るか?と心配でしたが、それはなんとかクリア出来ました。
あとは試し釣りでどんなサイズの野鮎が掛かるのか?ドキドキです。




今日は20代に勤めていた水産会社のレストランの送迎バスの運転のバイトを頼まれマイクロバスに乗って来ました。
酔っ払いのおっちゃん30名様を2次回の居酒屋さんに送迎しました。

賄い飯はうどんとオニギリでした。


今年度最後の種鮎の仕入れに


ようやくびわ湖のエリ漁も獲れ出してきたので、当店の池にも種鮎にと集荷にきました。
しかしもうすぐ6月。
成魚になるまでにシーズン終わっちゃった!なんてことになら無い様に、必死に餌やり頑張ります。
シーズン後半戦の種鮎ですけど、後半戦ってあるんかいな?なんて野暮な考えは捨てて、
精一杯頑張ったら何か良いことあるよね〜!って前向きに考えて行きましょう。


今日は1人で行ったので、
写真はこれだけです。




追伸

朽木漁協のお知らせです。
先日、解禁日が変更になって皆々様にご迷惑をおかけしたばかりなのに



またこんな残念なお知らせです。




友釣り入川券の価格が今年より3000円になります。
話せば長いのですが、


前任の組合長の時の役員会(私はまだ役員ではありませんでした)
で入漁料を3000円に値上げすると決まったのです。
その後今の川村組合長になり役員も改選になり、私も新たに役員となり早速の役員会で値上げにマッタをかけて2700円のままで行くことが決まった。はずが

今頃になって水産庁から〜〜うんぬんうんぬん〜〜などなど話があり、
3000円にしなさいとお達しがあった様です(一度決めたら訂正は許さないみたいな)

現役員の理事会(私は監事)にて本日正式に今年度の友釣り入川券の価格が3000円に決定しました。

300円値上げです。
キリが良くなったとはいえ、2980円の方がマシか?

しかし
おとりは値上げしません。
缶コーヒーも値上げしません。



臨時 朽木漁協渓流教室 開催

昨年の秋に開催した朽木漁協渓流教室の生徒さんの大津市の方が、もう一度教えて欲しいということで本日臨時の渓流釣り教室を開催しています。
(正確には渓流釣りフォローアップ教室と言うそうです)
当店のお客様の春名様に講師を依頼し、
麻生川木地山にて渓流エサ釣りにて、私も同行して来ました。
餌はなんと今日の為に、昨日の夕方近くの川で川虫を採って来てくださっています。


それでは出発です。


開始早々、5分ぐらいで記念すべき1尾目のアマゴ。
教える先生も良いし、
なんせエサが極上です^_^
減水で悪条件なのに

間も無く、2尾目。
またもや綺麗なアマゴです。

ここで私は、昨日入荷した稚鮎に餌付けする為帰路につくことにしました。

後程、釣果を春名様にLINEで送って頂きました。

↓このイワナはリリースしました。
↓木地山の奥の合流点です。




実は

春名様

今朝に本流にて
2尾釣って来られています。

本日の釣果



吹田市の下井様は針畑川桑原にてテンカラ釣り。

渓流魚放流区の下流にて、立派な天然アマゴに感動です。
尖った尾ビレが印象的です。

びわ湖のエリ漁の稚鮎を買いに行く


場所は大津市北小松の港湾にて
今日はびわ湖のエリ漁の氷魚が欲しいという当店の常連のお客様と一緒に行きました。

ここから以下の写真は同行したお客様に撮って貰いました。

漁師さんの船には、鮎の水槽が積まれています。


その水槽から鮎を秤にかけ当店のトラックに積み込んで行きます。
今日は50kg余りの入荷です。

大事な鮎を弱らさない様、また公正に計る様に、迅速な仕事が要求されます。

積み込み後、朽木まで車で約40分。
途中で何度も水槽をチェックしながら

この池の水もトラックの水槽と同じく塩分を投入して消毒する必要があります。
塩分濃度は企業秘密とさせて頂きますが、この池の水量は約70tあり相当な量の塩(岩塩)を投入しています。
(海水ほどのレベルではありません。舐めたら苦味を感じるぐらいです)

平均サイズはというと
死んだ鮎(アガリと言います)の中から無作為に100g取り匹数を数えます。(本当は1kgを数えるべきなのかも知れないですが、、、)
シラサエビ、イサザ等も数に入れて130尾でした。
平均の1尾が0.77g!


この鮎たちが出荷サイズに育つのはお盆ぐらいになる見込みですが、どれだけ生き残ってくれるか?これからが私の腕の見せどころです^_^

第3弾種鮎放流


最初に出合い北川側の山神橋下流に140kg

次は本流の船橋下流に220kg


組合の軽トラに40kg移して
大野の桑野橋下流にその40kgを放流
桑野橋周辺の写真は、酒井オトリ店HPに遠慮して敢えて撮りませんでした。


今日もホース持ちしてたので、川からの目線の写真ですが、新しいスマホの防水ケースがまだ届かないので、水中写真は断念です。

朽木漁協のブログも
ご参照下さい。



で、肝心のサイズはというと
大きいので
小さめで

本日の釣果です!って言ってもいいぐらいのサイズでした。
解禁日の釣果の平均サイズが15cm超えるんじゃ⁉️
期待しています。が、それじゃ数が少ないのか?
沢山のお客様に来て頂けるのは嬉しいけど、釣り切られるんじゃ!
本流に960kg(約6万尾!)の種鮎が放流しました。
束釣りのお客様が600人居られたら鮎がいなくなる❗️
現実にならない事を願う(o_o)

午後5時の川の状況


天気も良いし、スマホも新しいので!
川の写真が撮りたくなり、久々の川の状況を報告します。
ここは当店前の名所?弁天瀬です。
昨年よりまた一段と良くなりました。

巨石には程遠いですが、バールでも動かせないぐらいの大きな石がゴロゴロあります。

去年の弁天瀬の写真を載せたいところですが、スマホを買い換えて新しいのでデータが無いです。

肝心の鮎の動向が気になり、石も撮りました。
分かりにくいですね。
はい。

こないだテグス張りの時は石がヌルヌルで歩き難く大変でしたが、
今は幾分解消されたな!ってレベルですが、鮎がアカを食んだであろう食み痕は私の肉眼では確認出来ました。



誰も喜ばない情報ですが、
私、スマホ買い換えました!

私のミーハーな気持ちが先行し、
iPhone7のレッドにしました。
(下の黒いのは今まで使っていたiPhone5sです。WIFIで使えるので釣果撮ったり出来るな〜と思い、一応置いときます)


ただ単なる衝動買いでは無いんですが、
私、写真を連写で撮りまくりたい人で、

先日の放流で水中写真を撮るのに、防水ケースに入れたiPhone5sを水中でこれでもか〜と連写してたら、
気づけば電源が落ち、再起動。
これが1日に3回ありました。
帰宅して充電コードに繋いだら、また落ちてる!


使って使えないことは無さそうですが、爆弾抱えて、毎朝の川の写真撮る時に電源落ちたら嫌なので、
思い切って買い換えました。

考えてみれば長靴、トラックに並ぶぐらい大事な商売道具ですんで。



また話は変わり



明日はついに試し釣り



では無くて





第3弾の種鮎放流があり、400kgの鮎(先日より少し大きめだそう)が入荷します。

第1弾の鮎が順調に遡上しているみたいなんで、
第3弾もヨロシクお願いします٩( ᐛ )و



針畑川と北川の放流

ここは毎年お世話になっている安曇川町の水産会社さんのひとつ
支流への放流する鮎を積み込んでいます。200kgを支流3川に分配します。
今年度の種鮎の放流の第2弾です。

ここは針畑川



先日のびわ湖放送で
この字幕はなんだったのか?
まっエエか!


僕は先ず針畑川に行きました。
イロイロと大変な放流でした。
画像から分かってもらえるかな?
この御三方、漁協役員の橋本さんと山本さんと監視員の桑野さん。みんな80代です。
当初は組合長から4箇所に70kg(約5,000尾)の鮎を分配するよう指定されたのに
結果、え〜と何箇所入れたっけ?
覚えてないぐらい、
ちょこちょこ、ちょこちょこ、
車停めて放流して、
車停めて放流して、

上機嫌のおじいちゃん3人が

『ここも入れたってくれ!』
『ここはエエトコやからいれとこ』
入れる予定の場所で『ここは入れんでええやろ』
って、

振り回されました。

写真を撮る間が無くて、
朽木漁協のブログ見てもらった方が分かりやすいです。


その後、組合長の北川への放流に合流
ここは北川立戸

断片的な写真でよく分かりませんね〜
朽木漁協のブログ見て下さい。
ごめんなさい。



話は変わり




実を言うと
この週末は忙しかった

日曜日の午後は
私が団長を務める吹奏楽団の年に一回の定期演奏会があり
このコンサート、僕と同い年です。38年前から伝統的な行事。



総勢34人でした。段取りがタイヘンでした。
さあ僕は何処にいるかなぁ?
って、カメラマン4人ぐらい居て、この写真はどの人の写真?
前向いて無いのですが、、、
写真は団員から頂きました。

ちなみにこの水色のポロシャツは村上Tシャツと同じ会社で作ってます。



日曜日の午前はリハーサルなど行事が山盛りなんですが、

親戚の法事が重なり
僕のおじいちゃんの兄弟さんの三回忌ですので、欠席できるはずも無く
みっちりお付き合い


ふぅ〜
なかなか濃い週末でした。



一言付け加えます

しゃと〜る、仕事して無いなぁ!ってか?

木曜日に入荷して当店の養殖池に泳いでいる種鮎2万尾が
土曜に支流行ってる時も、
ホールでサックス吹いてる時も、
法事で足を痺れさせている時も、
成長しています。
成長しているって事は、僕は仕事しているって事でしょう。(笑)

なんどきも頭の中で鮎が泳いでいます。
天気が安定している時は良いけど、
大雨なんかの荒天で出掛ける時は、気が気でないです。

って自分勝手な考え方ですね〜。
毎日仕事で毎日休みの様な毎日です。解禁までは。

解禁から漁期が終わるまでは息継ぎする間も無いです。
いや、息継ぎする間も無い筈です。(笑)




琵琶湖のエリ漁の鮎を仕入れに行ったが、

今日は大津市北小松の港にエリ漁の稚鮎を仕入れに行きました。当店のトラックに活魚水槽を積み、塩を溶かした水を入れて(消毒の為)、張り切って走らせた。


しかし



僅か5kgしか獲れず

↑この木の箱に入ってるのは7mmで選別した上(つまり大)


↑海老やイサザが混じってますが、氷魚と呼ばれる鮎の稚魚





活魚は諦め


佃煮用として申し出(活魚と食用(通称タタキ)とは値段が違う)
持参したクーラーボックスに入れて持ち帰りました。


ただいまコトコト煮ています。
これが僕の夏の栄養の素です。



実はかなりショック😨で凹んでいるんですが、佃煮のニオイで元気が出てきてブログを書いています。もっと写真撮ってきたらよかったと後悔しながら。


実は昨日当店の養殖池にも種鮎が入荷したのですが、
予定量の半分以下の約2万尾(kgはヒミツ)しか入荷せず
今シーズンの鮎出荷に備えられるか心配で心配で、、

来週にもエリ漁の漁師さんに集荷の予約を入れてます。早く養殖池を満タンに出来るよう願っています。


いつもお世話になっているガガ太郎さんのブログ
に年券の話題があったので一言


朽木の年券は正規には販売していないのですが、有るんです。(またの名を組合員証と言うんですが)

ジャーン!
これぞ朽木漁協の史上最強の2枚。
(ちなみに偽造防止の為に、台紙の色・デザインが毎年変わります。)


白い方は朽木に移住して高島市民になって朽木漁協の組合員審査委員会に通り、出資金を納めれば手に入ります。
たったこれだけで!

ピンクの方は朽木漁協の役員になれば手に入ります。
遊んで良し働いて良しの2枚。

朽木漁協でも『新規組合員募集キャンペーン』なんてしてみたらいいのに〜。
組合員になったらもれなく監視員になって働ける!
うん〜
人材確保したい下心丸出し

安曇川河口へ



今日は午後から所用で安曇川町へ下山したので序でに安曇川の河口へ行ってきました。

減水で瀬切れしているかと思いきや、なんとか繋がってました。流れているとは言いがたいですが。

橋の下には
見にくいですが、鮎の群れが、100尾ぐらいかなぁ?、こんな小さな群れが見渡すと4つぐらい見えました。
ちなみに鮎を捕食する生き物は居ませんでした。




今朝の京都新聞にて






こちらは昨夜のびわ湖放送(BBC)のニュースの模様

びわ湖放送さん、サービスカットありがとうございます😊
ちなみに僕の前で水槽にカメラ入れて撮っている方が、京都新聞の記者さんです。


気づいてる人はどの位居られるかと思うけど、

ウェーダー履いてるんじゃ無くて、この黄緑のは漁師さん用の雨合羽。
川に腰まで浸かって=パンツまでボトボトです😱

水行している気分でしたが、
一世一代の晴れ舞台と思って
ガンバツテ耐えました。


明後日の5/13(土)は支流3川へ仕立て種鮎を200kg放流する予定で、私も出役します。



しゃと〜るから一言
『やっぱり散髪しておいて良かった😊』

朽木漁協種鮎放流第1弾


今日は朽木漁協の種鮎放流の第1弾となる1tの鮎が放流されました。
本当は色んな写真を撮る予定だったのですが、僕は放流のホース持ちを任されたのでほぼ水中の写真しかありません。


最初は本流の船橋下流に600kg放流
↑トラックの荷台より

マスコミの方の足が映り込んでます
奥にびわ湖放送さんの水中カメラが





2ヶ所目は本流と北川の出合いの北川側の少し上流に160kg放流
少し水の透明度が下がってます。田植えの影響か?





3ヶ所目は本流の友釣り専用区の最下流の高岩橋の上流に160kg放流



その後一段落したところで、
マスコミの皆様の組合長囲み取材でデレデレ
手前の方はヤキモチ焼いてる?



4ヶ所目は大野と村井

実は朝に業者さんのトラックから80kgを網ですくって当店のトラックに移してありました。横領じゃ無いですよ〜(爆笑)

ちゃんと計って
大野と村井に40kgずつ放流してきました。当然ながら僕が運転して水槽からのホースの操作してたので、こっちは全然写真撮れず。水が綺麗なんで良い水中写真撮れたかな〜

朽木漁協のホームページにもっと詳しく載ってると思うのでこちらも参照下さい。https://blogs.yahoo.co.jp/kutsuki667/MYBLOG/yblog.html


午後に組合に行き
滋賀県水産試験場に保菌検査に出すサンプルの鮎を見てきました。
↑大きいので


↑小さいので


100g程冷凍しておいて水産試験場に送り検査してもらいます。


追伸

ここでヒジョーに重大な発表があります。
実は僕にとってはヒジョーに衝撃的なことで発表したくないことなんですが、
本日午後4時間かけて話し合いして押して押して押して押して押して頑張ったけど


解禁日延期です。(泣)


6月10日(土)の予定でしたが、


組合長の独断と偏見で6月17日(土)、つまり1週間後に延期されました。



朽木の貴重な鮎釣りシーズンが7日減りました(泣)



僕の立場で組合長様に楯突ける訳無いのですが、
近年、台風等の天変地異により河川状況の整う日は年々減る一方で、(売上も減る一方)

少しでも鮎釣りの出来る日が増えれば、(単純過ぎる考えとは思いますが)商売的に安泰な方向へ?
良い事尽くめかなぁと思いましたが


 まだ朽木漁協HPでもアップしていない情報ですが、
今日の放流に来ていたマスコミには組合長が発表していますので、

明朝の朝刊や今日の夕方びわこ放送のニュースでは6月17日と放映される筈ですので、

当ブログが1番乗りで発表します。



《やっぱり10日に戻すわ〜》って言って欲しい(*_*)





川鵜除けテグス張り最終日

明後日5/10に第1弾の種鮎放流を控えまして、今日は川鵜除けテグス張り最終日でした。
出合いから北川を遡って行きます。
減水していて作業は比較的楽です。

ここはどこ?ってぐらい絵になる権渕。
分かりにくいですが、下流の木々の間に市場地区が見えます?
日中気温が上がり、おじさま達の脱皮の始まり始まり
午前中は三ツ石橋まで来て終了

午後は村井橋の上流です。
横谷の上流の右岸の深い淵に足止めされここで終了
次は朽木漁区の最下流域の荒川橋
水少なっ!
流れてるん?

荒川橋は徹底的には張らず?そこそこで切り上げ
次は上荒川の在所〜宮越橋まで
お疲れ様でした。
これで今年度のテグス張り作業は終了です。

明後日は待ちに待った種鮎が1t放流されます。

本日の釣果

 

吹田市の下井様は本流栃生にて19〜25、5cmのアマゴを3尾。
今朝7:30〜8:30の1時間の釣果

しゃと〜るから一言
『放流して無いところで釣果!
ってか、栃生って水あるん?』
『カッコええことするな〜』

本日の釣果


亀岡市の春名様は北川鉄板周辺と麻生川木地山在所より上流にてイワナ4匹、アマゴ6匹。エサ取りのアブラハヤが今産卵期で天麩羅で食べるのが美味しいらしいです。

以下は春名様よりLINEで頂いた画像です。
本日の釣果の詳細

北川能家で来たべっぴん

麻生川木地山の堰堤下で来たべっぴん

同じく木地山の奥の支流で来たべっぴん。
これはリリース

先月の4/29、本流の貫井堰堤下流で釣れたべっぴん。
3回バラシあり、この場所での釣行時間1時間のみ。

ここでしゃと〜るから一言
『春名さんカッコエエなぁ〜』

錦鯉直売会


今日は南郷水産センターへ錦鯉を買いに行きました。
1尾1000円〜200000円の鯉がいて、
当歳や2歳とか、種類がアレヤコレヤ、、、などなど難しいです。
錦鯉の世界。

鮎の良し悪しもろくに見分けられないのに、錦鯉の良し悪しなんて分かる訳無い!
周りのおじさま達が世話を焼いて下さるんですが、
『頭の色のはいり方が良くない』
『尾びれの色が良くない』
『顔つきが悪い』
『泳ぎ方が良くない』
も〜〜訳わからん!

試行錯誤しながらなんとか10尾選んで、
買いました。

もちろん車まで運んでもらえます。

当店の鯉の池も賑やかになりますね〜。

今日は息抜き


今日は午後から趣味のサックス(顔に似合う)練習をしています。
今月中頃に私が団長を務める市民バンドの定期演奏会があるんです。
この曲はあのさかなクンが缶酎ハイのCMで吹いてた曲です。

ここが今回のコンサートの最大の見せ場のソロがあるところです。
キンチョーして足がガクガクにならない様に頑張ります。

さて明日は鮎じゃなくて錦鯉を買いに行きます。
昨年11月に買った錦鯉は大きくなって、近所のお宅の庭に嫁に行きました。

さてどんな出会いがあるか楽しみです。
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