村上おとり店

滋賀県の一級河川の安曇川中流の朽木漁区のおとり店の村上おとり店の河川情報ブログです。

2018年11月

遂に来た

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ヤンマーのタイヤショベルに乗り換えました。
2006年製と少し古いですが、リース車輌として使われていたそうで、定期的な整備がされているというのが購入に至った最大の理由です。

土建屋さんでも無いのにこんな設備は贅沢過ぎるで。って声が聞こえてきそうですが、
子供の頃からある機械が、無くなれば不備に思うし、長く使えば元も取れるのかな?っと思い。

大切に使って
私の生涯尽きるまで、使えるかしら?


その代わり愛車の乗り換えはまだまだ先に見送る事になるでしょう〜。

今秋第七段の登山へ

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今日は今秋第七弾にして、二回目の伊吹山に登りました。
いつもは上野区という所にある
伊吹山登山口の1番ポピュラーなルートを登るのですが(看板の左側のルート)

今日は気分を変えてと
上級者コースの上平寺から登るルート
(看板の右端のルート)
を選択したのですが、、、、


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登山口には無料の駐車場が整備されていました。駐車車輌はうちらだけ。
9:00登山開始


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伊吹神社の境内を進んで行きます。

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社殿へ続く鳥居の脇に
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登山口があります。

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道中、紅葉の木々に癒され

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進めば本丸跡?
昔、浅井長政が織田信長に追われ〜何とかかんとか〜のお寺があったそうな。

そんな遺跡跡を進んで行く、ごきげんなハイキングコースを進めば

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遠くに伊吹山が見えてくるのですが、
これが登山道か?って言うぐらいの
岩場の連続や
登山靴1足の幅しか無い、きわどい登山道が
延々と続き

クタクタになりながら
2時間かけて通常コースの5合目に合流


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その後
どうにかこうにか、正午に登頂

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山頂には先週金曜日に降った雪が残っていました。

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眺望はガスに阻まれ

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待望の山小屋は冬季閉鎖
温かいうどんはお預け


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同行者は後輩のダイスケ

前々回のマキノ町赤坂山の時は鍋の準備をしてくれたのに
今日は緑茶?
温かいだけでも感謝です。

持参したコンビニのおにぎりをかぶり


下山する頃には、ガスが晴れて

琵琶湖が雲海の様な絶景に
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次第に晴れ渡り


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3合目の休憩所からは山頂がクッキリ見えました。

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帰路は、ノーマルなルートを選択。
さてここから車の所まで何km?かとスマホのカーナビアプリで調べると5km!
クタクタの身体には正直厳しいと判断。

路線バスで行こうと検討しますが、
なんとここから最寄りの駅までは運行されてましたが、お目当ての所には運行されておらず、


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贅沢にもタクシー呼びました!
たった5kmやから1000円でお釣りがくるぐらいかと思ったが、
しかし
1850円!
数年ぶりに乗ったタクシーは意外と高かったけど、歩く自信も無かったのは事実でした。



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晩御飯は近江今津の唐揚げが美味しい食堂
丸喜さんでがっつり






ジャズのコンサートへ

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今日は
滋賀県でも1・2というレベルのビッグバンド
のミュージックエースジャズオーケストラの定期演奏会に栗東市まで行って来ました。
(しかも全員が趣味で集まって結成している社会人バンドです)

私の所属しているバンドに招待券を送付頂き、ラッキーにも入手出来た事もありますが。

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客席の後ろの方から撮っているので、
少しピンぼけです。

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何とプロのゲストプレイヤーを招いて
豪華なステージでした。

ゲストプレイヤーの西村有香里さん(通称ゆかりん)とは、実は共演した事があるのです。
20代の頃、個人レッスンを受けていた京都の先生が運営していたビッグバンドに補欠メンバーとしてライブに呼ばれた事があり、
その時に隣で吹きました。
腰の低い可憐な女性ですが、
ソロで立ち上がった瞬間、男顔負けのブロー
本番で急に選曲が変わり、ある瞬間に急に無茶ぶりに『ソロやって!』ってバンマスに指示されても、動じることなく水を得た様な魚の如く
華麗なスケールに豪快なフラジオを織り交ぜつつソロをこなし、平然と笑顔で挨拶して着席。

あれから10余年
彼女はNYへ単身留学に行き
更にパワーアップして
開いた口が塞がらない程のエエ音を響かせる様になったはります。


私の10余年の変化と言えば、
楽器がエエのんに変わったぐらい
体力は落ちて
楽譜の読解力も落ち
しかし視力は若い頃と変わらずバツグンですが。
ルックスは皆様ご存知の通りですね(爆笑)

本邦初公開ですが、
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20代初期の頃の私の姿です。
(大学の友人の結婚式で、何故か友人の弟と2ショット写真)
左右どちらか?はご想像にお任せします。

今の姿とは比べ物になりませんね〜(爆笑)
何と茶髪でパーマあててました!
そんなこんなで現在のヘアースタイルになったのですね。





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そんな余韻に浸りながら
自然と王将でいつものメニューに舌鼓
ライス大はライス中へと。(一応健康に気配り)



ここ最近、また晴天が続くので
明日は登山に行きます。
おそらく今年最後の登山になるでしょう。

日本海を望める山に登る予定です。



追伸

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当家で長年除雪を主に庭の木々の手入れに活躍してきたタイヤショベルが、
セルモーターを始め油圧系の高額部品の故障が発生した為、
この度、思い切って買換えを決断。

昨日、時期車輌の納車を前に引き上げて行きました。
私の子供の頃から活躍し続けてきた車輌でした。第2の人生は東南アジアかな?

時期車輌は、新車❣️では無くて中古車です(汗)
しかし次は夢のキャビン仕様です😊

箱館山スキー場 索道研修会

またお久しぶりの投稿ですね。


今日は毎年お世話になっている冬季の職場
箱館山スキー場の索道従業員の研修会があり
出席しています。
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山頂は何と一面銀世界
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午後はこの雪降りの中で
救助訓練があります。

従業員の高齢化が著しいので、
当然若年層(70歳以下)が動かなければなりません。



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午後は山麓にてゴンドラの救助訓練がありました。リフト従業員の私は見学でしたが、雨の降る中ご苦労様です。
リフトの救助訓練は雪の中ありました。
当然ですが写真を撮る暇など無く、
しっかりと行えたと思っています。


明日は地区の神社の裏山の風倒木の処理作業に出席です(役員の自分はほぼ強制参加です)

歳末は神社ごとの行事で忙しくなります。

ブラスバンドでもクリスマスコンサートなんかの出演依頼もあり、練習に忙しいです。
(実は4つのバンドに参加しており週に4回バンド練習に参加しています。これはこれで楽しい毎日です)

また12月1日より鮎の稚魚である氷魚の漁(琵琶湖のエリ漁)が解禁(但し予定量が採れ次第終了)するので、また水産会社へのバイトも始まります。俗に特採って言います。
鮎の養殖業では、特採がシーズンインとなります。

今年の冬は
水産会社とスキー場のバイトを掛け持ちする予定です。春にはまた各河川への放流も始まることでしょうし。


結局、登山は6回行けました。
来春に行けたらもう1度行きたいです。

春夏は本業で休み無しの毎日ですが、
秋冬は副業に趣味に(ボランティアにも?)
忙しくしております。




追伸
ブラックフライデーって何?
初めて聞いたキーワードですが、
何の得も無いんで、どーでもいいです。





渓流魚放流2日目

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今日は2日目で
イワナ1、6万尾の放流です。


昨日のアマゴは支流の河川を中心に放流したのですが、
イワナはやや上流部を中心に
谷にも放流する必要があるので、

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当店のご常連の吹田市の下井様と

亀岡市の春名様に(残念ながら画像無し)
協力を頂き
4tトラックで支流の本流?を中心に放流する組と
軽トラにて谷や最上流部へ放流する組に分かれ

昨日と同じ時刻6:30朽木出発
8:00醒ヶ井養鱒場到着
11:00朽木到着にて

午前中に麻生川へ放流

私は下井さんと酒井理事と3人で
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組合長は春名さんと大塚事務員と軽トラで
(画像をまた後日頂きます)
麻生川の上流部の木地山や熊の畑の谷へと


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お昼ゴハンは今日も朽木漁協てんくうのレストランで卵どんぶり





午後は北川と
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針畑川へ
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あ〜疲れた!

王将の餃子2人前と白ご飯大、
食べたい!


渓流魚放流1日目

今日と明日の2日間
朽木漁協の渓流魚放流が行われます。

今日は1日目でアマゴ1万尾です。

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トラックはいつもお馴染み小松水産の
ファインコンドルです。
(トラック乗りしか分からない
マニアックな呼び名です)

高島市役所朽木支所を6:30に出発


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8:00醒ヶ井養鱒場到着。
新鮮な湧き水を積み込みます。


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アマゴ1万尾の積み込みは
養鱒場の職員さん任せです。



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放流の前に朽木こども園に立ち寄り(11:00)
(今年から事務員としてお世話になっている大塚さんは、去年までここのこども園の園長さんでして。)
朽木こども園の園児にお裾分け。
未来の組合員にアピール?



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午前中麻生川から放流開始



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その後、お昼ゴハンは
組合長のご配慮で、
朽木温泉てんくうのレストランで卵丼。


ご存知の方も多いと思いますが
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川村組合長は大惨事に遭われて

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放流の最中、あちらこちらでマスコミさんに捕まり、インタビューの連続。

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北川上村で待っていたABC放送の女子アナに
思わず笑みがこぼれて

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何故か大塚さんも記念写真?

オイオイ


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北川から針畑川へと1周。
残念ながら私トラックの運転とバケツに魚入れたりで、
写真を撮る間が無く
私の画像はこれだけです。

明日以降更新されるであろう
朽木漁協のブログを楽しみにしておいてください。



さあ明日は手間のかかるイワナ1、6万尾
頑張ります。

今秋第六弾の登山へ

本当は11/9に友人らと3人で登山に行く予定だったのですが、雨降りで中止にして、
前回の登山から1週間空いて
身体が鈍ってきた感じだったので、

今朝起きて清々しいオグラスを見て
一念発起で独りで登山へ向かいました。

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朽木温泉てんくうに駐車して


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今年3回目の蛇谷ヶ峰(オグラス)へ


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山麓付近はまだ紅葉が綺麗ですが、


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登るにつれて淋しい雰囲気へ


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てんくうから80分で登頂。
前回同様、息を飲む絶景でした。

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山頂に居合わせた方にお願いして撮って頂きました。


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琵琶湖方面。スッキリした眺望とはいかなかった。



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下山には50分かかり
その後、朽木温泉に浸かり
宝牧場のソフトクリームを食べました。


ここ数日ブログの投稿をサボってましたね。
ネタが無い訳では無いんです。
気が乗らなかったので写真を撮ってなかったのです。


京都のヨドバシカメラにフラッと行って
そこで食べた鯖の定食です。
骨も頭も完食でした。
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朽木の大野にある
犬の駅ってところにも行きました。
https://blogs.yahoo.co.jp/kutsuki667/64055032.html
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犬と戯れて、
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美味しいコーヒー飲みました。





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琵琶湖を見に行きました。



追伸

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興聖寺の紅葉も今が見頃です。
昨日(11/10夕方)に撮ったものです。




鮎供養

今シーズンの鮎の恵み、川の恵みに感謝の気持ちを込めて、
また来シーズンも変わらず恩恵を授かれます様にお願いして、
毎年恒例の鮎供養を実施しました。


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先ずは当店の供養塔に拝んで


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水位基準棒の設置場所近くに
供養塔を設置して拝んで


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最後の鮎を放流しました。


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痩せ細って見栄えは決して宜しく無かったので、1尾づつ画像は撮りませんでしたが、

オスメス10ペアぐらいを放流しました。


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川の水位は低下して、石には泥が被り
当然ながら野鮎の気配はありませんでした。



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当店前の堤防や庭の木々の紅葉が
ようやく見頃を迎えております。

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モミジは緑の葉と赤い葉とのコントラストが抜群で素晴らしいですね。




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実は昨日の前夜祭で1番好評だったのが、
丸干し。

手抜きでズボラして作ったつもりが、
腹わたの絶妙な苦味が最高や!
イワシの丸干しとは全然違うわ。

との感想を頂き


最後の最後の丸干し作っています。



朽木漁協の忘年会(あるのか?)で
振る舞おうかと思っています。



鮎供養前夜祭 withガガ太郎

今日は毎年恒例の鮎供養withガガ太郎と愉快な仲間たちの宴がありました。
(鮎供養前夜祭にタイトル変更しました。11/5の本祭?に合わせて。大袈裟過ぎますね(爆笑))

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この日までとっておいた最後の残り物の子持ち鮎を塩焼き



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鮎の開きと先日作りたての丸干しと


ガガ太郎さんから
今日のお昼に釣ってきたイカやマグロ!や牛で
ガガ太郎さんの奥様のお手製のお寿司や刺身を頂き。
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お神酒は高島の銘酒の杣の天狗



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贅沢の極み、
鮎の焼き干しで出汁を取った骨酒


あと写真を撮り忘れましたが、
ガガ太郎さんお手製のカシワの味付け



今日は食べて鮎に感謝

明日は川の恵みに感謝をします




たぶん明日にガガ太郎ブログでも
今夜の様子が投稿されるでしょう。


興聖寺紅葉情報

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ようやくモミジは色付いてきました。


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銀杏はまだ黄緑で、これからでしょう。


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このお寺は花の寺として指定されており
初春に老椿の花が有名なのです。

今秋第五弾の登山へ

今日は登山日和の晴天の中
マキノ町のマキノ高原から高島トレイルの一部分の赤坂山と大谷山へ行きました。

午前8時に登山出発
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ここの登山道も先日の蛇谷ヶ峰同様、荒れておりました。

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今日は後輩のダイスケ君を連れて

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↑赤坂山の山頂に9:40到着

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↑琵琶湖

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↑山間から日本海が見えました。


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↑紅葉は正に今が見頃でした。

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↑メタセコイアの並木も山頂からはこんな眺め

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↑11:00大谷山到着
この山頂は滋賀県マキノ町と福井県美浜町の県境であり美浜町の標識が立ててあります。




その後下山途中の風が吹き込まない広場を見つけランチにしました。

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↑実はダイスケ君と登山するといつもランチは鍋です。具材は今朝ローソンで買いました。
鍋のコンセプトは無いので、
なんでもありです(笑)

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↑先ずはレタスやベーコンでしゃぶしゃぶです。生でも食べられる食材なので、煮えて無くても安心です。

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↑うどん3玉の下にもやし1袋と木綿豆腐とウインナーが入ってます。


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↑〆に適当に持ち合わせたコンビニおにぎり3個で雑炊。寒い中で食べるものはなんでも美味しいです。



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↑その後、大谷山から下山し石庭地区から
マキノピックランドに13:30到着。

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↑ジェラート、バニラとりんごのダブル450円



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そこからメタセコイア並木を歩き
マキノ高原まで2kmぐらい



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今日はダイスケ君の車で送迎なので、
楽ちんです。







晩秋の装い

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たぶん今年最後の落ち鮎の開きを作りました。


小さいオス鮎をどうしようかと考えた結果、
手抜き作業で出来そうな、丸干しにしました。
ネットでイワシの丸干しの作り方を参考にして

濃いめの塩水で長めの時間漬けるみたいだったので、
25%の塩水と日本酒を少々に
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腹わたとエラを取った鮎と

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腹わたを取らない鮎と
2種類を、カチカチになるまで3日ぐらい干します。



今週末の4日に鮎供養をして
本当に鮎はおしまいです。



明日は今秋5回目の登山へ行く予定です。
場所はメタセコイア並木の近くの山に登る予定です。



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