今日は愛車のオイル交換の為、友達が勤めているガソリンスタンドに行きました。
行く道中に、琵琶湖で追いさで漁をされていたのでしばし見学してました。場所は湖西線近江今津駅より5kmほど北の浜分という地区。
4人1組で行う鮎の伝統漁法で
カラスの羽根を先につけた棒(釣り竿が多い)で鮎の群れを追う人、
大きな網ですくう人、
網の鮎をバケツですくい鮎を活かしているカゴ(業界用語ドマル)に入れる人、
ドマルに貯まった鮎を浜辺の近くに停めたトラック(又は船)の活魚用の水槽に運ぶ人。
採れた鮎の写真は撮らして貰えませんでした。(写真撮ったら鮎が死ぬからアカンって!!)
サイズは体長5〜8cmぐらいの佃煮で言う若鮎のサイズぐらいでした。
採れた目方は10kgぐらいしか採れず、手間賃にもならんわ〜ってボヤいて居られました。
オイル6Lとエレメントと交換。エレメントが凄く奥まったとこにあり交換が一苦労の様でした。
その後、いつも鮎の種苗を仕入れている業者さんのとこに喋りに行き、最近入荷したとっても貴重な琵琶湖の稚鮎を見学しました。
まだウロコの無いシラスの様で、氷魚の様に透き通ってはいない状態です。大きく見えますが、サイズは3cmぐらい1g?ぐらいかな。